約 4,539,738 件
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/57.html
使用可能のキャラクター ☆はPSP版「NEXT PLUS」からの追加キャラ 登場作品 人物名 機動戦士ガンダム アムロ・レイ(ガンダム)カイ・シデンハヤト・コバヤシ シャア・アズナブル(ザク)ガイアアカハナ☆シャア・アズナブル(ジオング) 機動戦士Zガンダム カミーユ・ビダン(Z)エマ・シーンカミーユ・ビダン(MK-II) ハマーン・カーンクワトロ・バジーナ☆パプテマス・シロッコ 機動戦士ガンダムZZ ジュドー・アーシタエルピー・プル マシュマー・セロプルツー(キュベレイMk-II) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア アムロ・レイ(ν)シャア・アズナブル(サザビー) 機動戦士ガンダム F91 シーブック・アノーセシリー・フェアチャイルド 機動戦士Vガンダム ウッソ・エヴィン(V2)&ハロカテジナ・ルースウッソ・エヴィン(V) 機動武闘伝Gガンダム ドモン・カッシュ(ゴッド)東方不敗ドモン・カッシュ(シャイニング) アレンビー・ビアズリーシュバルツ・ブルーダー 新機動戦記ガンダムW ヒイロ・ユイ(ウイングゼロ)デュオ・マックスウェルトロワ・バートン ミリアルド・ピースクラフトゼクス・マーキス 新機動戦記ガンダムWEndless Waltz ☆ヒイロ・ユイ(ゼロカスタム)☆張五飛 機動新世紀ガンダムX ガロード&ティファ(DX)ガロード&ティファ(GX)シャギア・フロスト ∀ガンダム ロラン・セアックギム・ギンガナムソシエ・ハイム 機動戦士ガンダムSEED キラ・ヤマト(フリーダム)キラ・ヤマト(ストライク) アスラン・ザライザーク・ジュール☆ラウ・ル・クルーゼ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY シン・アスカ(デスティニー)シン・アスカ(インパルス) キラ・ヤマト(ストライクフリーダム)ムウ・ラ・フラガ 機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争 バーナード・ワイズマンクリスチーナ・マッケンジーミハイル・カミンスキー 機動戦士ガンダム0083STARDUST MEMORY コウ・ウラキ(1号機)アナベル・ガトーコウ・ウラキ(3号機) 機動戦士ガンダム第08MS小隊 シロー・アマダ(Ez8)シロー・アマダ(陸戦)ノリス・パッカード 機動戦士ガンダム00 刹那・F・セイエイ(エクシア)ティエリア・アーデ ☆刹那・F・セイエイ(00)☆リボンズ・アルマーク 機動戦士ガンダムUC ☆バナージ・リンクス☆マリーダ・クルス ボスとして出現するキャラクター 機動戦士ガンダム ララァ・スン 機動戦士Zガンダム フォウ・ムラサメ 機動戦士ガンダムZZ プルツー(クィン・マンサ) ☆ハマーン・カーン(服装違い) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア クェス・パラヤ 機動戦士ガンダムF91 ☆カロッゾ・ロナ 機動戦士Vガンダム ファラ・グリフォン ∀ガンダム ☆ポゥ・エイジ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY キラ・ヤマト(ストライクフリーダム) 機動戦士ガンダム0083STARDUST MEMORY ☆コウ・ウラキ(デンドロビウム) 機動戦士ガンダム第08MS小隊 ☆アイナ&ギニアス おまけ:アシスト機体のパイロット(声は無し) 登場作品 人物名 機動戦士ガンダム Gファイター:セイラ・マス&スレッガー・ロウガンペリー:ミハル・ラトキエドップ:ガルマ・ザビ&ゲビル&ガバラジェットストリームアタック:オルテガ&マッシュゾック:ボラスキニフシャア専用ゲルググ:シャア・アズナブル 機動戦士Zガンダム メタス:ファ・ユイリィリック・ディアス(黒)アポリー・ベイ&ロベルトガンダムMk-II(黒):エマ・シーン&ジェリド・メサリック・ディアス(赤):アポリー・ベイ&ロベルトボリノーク・サマーン:サラ・ザビアロフ 機動戦士ガンダムZZ メガライダー:ビーチャ・オーレグ、モンド・アカゲ、イーノ・アッバーブ、エル・ビアンノバウ:グレミー・トトガザD:ゴットン・ゴー量産型キュベレイ:プルクローン 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア リ・ガズィ:チェーン・アギヤクト・ドーガ(クェス機):クェス・パラヤヤクト・ドーガ(ギュネイ機):ギュネイ・ガス 機動戦士ガンダム F91 ヘビーガン:ビルギット・ピリヨベルガ・ギロス:ザビーネ・シャル 機動戦士Vガンダム ガンイージ:ヘレン・ジャクソン&マヘリア・メリル&ケイト・ブッシュ&ペギー・リー&ジュンコ・ジェンコ&ユカ・マイラス&フランチェスカ・オハラ&ミリエラ・カタン&コニー・フランシスゾロ:クロノクル・アシャーガンブラスター:オデロ・ヘンリーク&トマーシュ・マサリク 機動武闘伝Gガンダム ガンダムマックスター:チボデー・クロケットデスビースト:ゾンビ兵ドラゴンガンダム:サイ・サイシーマンダラガンダム:キラル・メキレルライジングガンダム:レイン・ミカムラデスバーディ:ゾンビ兵 新機動戦記ガンダムW ヴァイエイト:AI(トロワコピー)ガンダムサンドロック改:カトル・ラバーバ・ウィナーメリクリウス:AI(ヒイロコピー)ビルゴII:モビルドールエアリーズ:ルクレツィア・ノイン 新機動戦記ガンダムWEndless Walts ☆デスサイズヘルカスタム:デュオ・マックスウェル☆サーペント:トロワ・バートン 機動新世紀ガンダムX Gファルコン:パーラ・シス ∀ガンダム フラット:ジョゼフ・ヨット&キャンサー・カフカマヒロー:スエッソン・ステロヒップヘビー:イングレッサミリシャ 機動戦士ガンダムSEED ストライクルージュ:カガリ・ユラ・アスハメビウス・ゼロ:ムウ・ラ・フラガブリッツガンダム:ニコル・アマルフィバスターガンダム:ディアッカ・エルスマン 機動戦士ガンダムSEED DESTINY レジェンドガンダム:レイ・ザ・バレルガナーザクウォーリア:ルナマリア・ホークムラサメ:ババ&イケヤ&ニシザワ&ゴウ&タキト・ハヤ・オシダリインフィニットジャスティスガンダム:アスラン・ザラ 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 ハイゴック:ミハイル・カミンスキー&ガブリエル・ラミレス・ガルシアズゴックE:ハーディ・シュタイナー 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ジム・カスタム:サウス・バニング&チャック・キースザメル:ボブジム・キャノンII:チャック・キース 機動戦士ガンダム第08MS小隊 ホバートラック:ミケル・ニノリッチ&エレドア・マシスマゼラ・アタック:ボーン・アブスト&バリー&ルネン陸戦型ガンダム(ジムヘッド):カレン・ジョシュア 機動戦士ガンダム00 ガンダムデュナメス:ロックオン・ストラトスガンダムキュリオス:アレルヤ・ハプティズム☆セラヴィーガンダム:ティエリア・アーデ☆ガデッサ:リヴァイブ・リバイバル 機動戦士ガンダムUC ☆ギラ・ズール:ギルボア・サント&サボア ※ガンガンの方を元に追記した不完全版。また、名前の出ていない一般兵の乗っていると思われる機体は省略しました
https://w.atwiki.jp/generation-world/pages/331.html
ユニットリスト 機体名称 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント 計算用サイズ ストライクガンダム 31300 505 M 14020 150 25 24 25 6 B - B - C - エールストライクガンダム 27 7 C - ソードストライクガンダム 26 25 23 6 - - ランチャーストライクガンダム 28 23 - ストライクルージュ 32700 525 M 14020 150 25 26 28 7 B B B - C - メビウス・ゼロ 18200 420 S 11500 87 23 17 20 8 A - - - - スカイグラスパー 15400 350 S 8340 80 19 17 19 8 - A - - - デュエルガンダム 27800 495 M 14020 150 24 24 24 6 B - B - C 69450 デュエルガンダム アサルトシュラウド 32100 520 M 14020 150 25 28 24 6 B - B - C バスターガンダム 30000 490 M 14020 150 27 24 22 6 B - B - C ブリッツガンダム 31900 515 M 14020 150 24 23 29 7 B - B - C イージスガンダム(MS) 31300 505 M 14020 150 25 23 26 6 B - B - C イージスガンダム(MA) 29 9 C - - 80080 フリーダムガンダム 50000 730 M 15000 170 29 29 30 7 B B B - C 106140 フリーダムガンダム(ミーティア) 95000 1190 XXL 18000 350 32 30 20 7 A - - - - 144480 ジャスティスガンダム 50000 730 M 15000 170 29 29 30 7 B B B - C 106140 ジャスティスガンダム(ミーティア) 95000 1190 XXL 18000 0 32 30 20 7 A - - - - 144480 M1アストレイ 17100 385 M 10960 85 18 18 22 5 B - B - C ストライクダガー 14400 315 M 8650 85 16 16 18 5 B - B - C カラミティガンダム 29500 555 M 14120 160 27 26 25 6 B - B B - フォビドゥンガンダム 32500 555 M 14120 160 25 27 26 7 B B B - C レイダーガンダム(MS) 32500 555 M 14120 160 26 25 27 6 B - B - C レイダーガンダム(MA) 29 9 B - - 86979 ジン 13500 305 M 8600 64 15 13 18 5 B - B - C ジンハイマニューバ 15000 340 M 9060 72 16 15 21 6 A - B - C シグー 17500 395 M 11500 85 20 19 20 6 B - B - C ディン 18900 430 M 12280 100 22 19 23 7 - A B - - クルーゼ専用ディン 専用機 13590 27 55165.5 ゲイツ 19300 435 M 12520 115 22 22 21 6 B - B - C クルーゼ専用ゲイツ 専用機 M 15020 115 23 22 21 6 B - B - C バクゥ 18900 430 M 11620 108 22 21 22 7 - - A - - ラゴゥ 27000 505 M 13430 142 27 24 23 7 - - A - - プロヴィデンスガンダム 50000 740 M 15000 170 30 30 29 7 B B B - C ギャラリー非登録 機体名称 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント 計算用サイズ メビウス・ゼロ(イベント) 生産不可 255 S 11500 135 26 18 20 8 A A - - - 45440 デュエルガンダム アサルトシュラウド(グゥル) 生産不可 660 2L 13120 300 27 29 28 9 - A - - - 77436 ジン(グゥル) 生産不可 320 2L 8600 90 15 13 21 9 - A - - - 23920 シグー(グゥル) 生産不可 480 2L 11500 105 20 19 23 9 - A - - - 40120
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/1281.html
機動戦士ガンダムSEED 色 出演者 備考 黄色 キラ・ヤマト(声:保志総一朗) 水色 アスラン・ザラ(声:石田彰) 緑色 -
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/555.html
ガンダムアストレイブルーフレームセカンドLGUNDAM ASTRAY BLUE FRAME SECOND L 登場作品 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 番号 MBF-P03 second L 全高 17.78m 重量 64.4t 所属 サーペントテール 搭乗者 叢雲劾 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダータクティカルアームズローエングリンランチャーミーティア 特殊装備 コンプリートセンサートランスフェイズ装甲 【設定】 オーブ5大氏族であり国防を担当しているサハク家がモルゲン・レーテ社にひそかに命じ開発した試作型MSでM1アストレイのプロトタイプにあたる「アストレイシリーズ」の一機。 「ブルーフレーム」は「オプション装備のスペック検証機」として開発された機体で、各所にハードポイントを設置、更にアストレイ用の追加武装のデータが数多くインプットされており、自国であるオーブ軍の武装にとどまらず、連合軍、ザフト軍の武装も装着可能となっている。 ロウ・ギュールがヘリオポリスで発見したのを傭兵である叢雲劾に譲渡され、長きに渡り彼の愛機となる。 その後仕事上で、ソキウスと決闘を行い敗北、甚大なダメージを負った本機を、劾が考案したプランを基にエリカ・シモンズとロウ・ギュールが強化改修を施し(セカンドG)、さらにレッドフレーム用に開発していたタクティカルアームズとそのソケット用バックパック、専用頭部を追加した機体。その際、本機の中心となる装備を提供したロウの頭文字をとって「L」が名前に組み込まれている。 また、ロウの発案によりコックピット周辺の外部には通常の発泡金属、内部にPS素材を用いて被弾時のみ作動する方式を採用してコックピット付近の防御能力向上と継戦能力の維持を両立している。 これは後期型GAT-Xシリーズに採用されたトランスフェイズ装甲と同じものだが、オーブ侵攻前なので彼らがTP装甲の存在を知るはずもなく、ブルーフレームのTP装甲はロウ独自の発想である。 タクティカルアームズとセカンドL専用に開発された頭部とバックパックを換装すればブルーフレームセカンド本来の姿であるブルーフレームセカンドG(Gは劾の頭文字)となり、セカンドLとはミッションによって使い分けが可能となっている。が、カナードの駆るハイペリオンガンダム1号機との遭遇戦でスナイパーパックを喪失、加えて頭部を半壊させられてしまう。そのせいかG型兵装を再び作られる動きは無く、その後のほとんど戦闘はL型で行っている。 その後、VS ASTRAYではブルーフレームサードのデータをセカンドへ組み込んだ「セカンド・リバイ」なる発展型も登場している。こちらは地球でのジャングル戦を想定した、全身刃物ともいうべき「サード装備」が非常に有効であったために、それをフィードバックされて完成した。最大の特徴として、今まで二つの機能(背中に装備されている時のフライトユニットモードを加えれば3つ)しかなかったタクティカルアームズに、「分離運用機能」を追加したことである。刀身をトンファーのように左右の腕に装着させ、内側部分からビームソードを発生させた「ソードアーム」ガトリング部分のみ使用可能にした「ガトリングアーム」を新たに搭載させたタクティカルアームズIIにパワーアップしている。 【武装】 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 頭部に2門を内蔵している近接防御火器。 アーマーシュナイダー ストライクガンダムにも搭載されているコンバットナイフの独自改良型。 インパルスガンダムの物と違い高周波振動はしない。 取り回しの良さとエネルギーを消費しないことから接近戦での主力となっており、ブルーフレームに搭乗する以前から劾はこの武装を使用していた。 刀身には対ビームコーティングが施されているためビームを受け止めることができる。 これは劾がウェイトを増やす原因となるシールドは使用したくないが、ビームに対する備えも捨てたくないと考えていたためである。 つま先やカカトにも刃が仕込んであり、蹴りを放ちながら斬りつける事も可能(前格闘)。 原作ではロンド・ギナ・サハクにトドメを刺したり、ハイペリオンとの戦闘時には、アルミューレ・リュミエールに突き立てた刀身がシールドを突破したことでアルミューレ・リュミエールを破る糸口となったりなど出番の多い反面、破損も多い。 タクティカルアームズ ロウ・ギュールが開発した多機能型バックパック。 通常は背中に装着されフライトユニットとして機能するが、分離・変形する事で、本体全長ほどの巨大な実体剣となる「ソードフォーム」と、MS用砲台となる「ガトリングフォーム」の3形態をとることができる。 ラミネート装甲製であり、広い面積を利用して対ビーム防御に使えるだけでなく、アルミューレ・リュミエールなどに対する有効な武器にもなる。 頭部に装備されている専用特殊センサーで、手放したとしてもセンサーの範囲内でなら手元へ戻ってくるようにコントロール可能。ソードフォーム状態で投擲し、そのまま手元へ戻すというブーメランのような使い方も。 原作では機体を軽くするために切り離されたりするなど、しばしば粗雑に扱われていたりする。 タクティカルアームズ・ガトリングフォーム 90mmガトリング砲を使用するための形態。 この形態では本体からバッテリーパックを分離し合体させる。 当初は4連装すべてが実弾でPS装甲などには無力だったが、あとから劾自身の手でビーム砲を加えた半々銃身に強化され、選択あるいは混合で放てるようになった。 また背部にマウントしたままでも発射可能であり、店頭PVでミハイル・コーストの駆るジンハイマニューバ戦で使われた。 BD格闘射撃派生はこれの再現と思われる。 タクティカルアームズ・ソードフォーム タクティカルアームズを大剣に変形させた状態。 原作では、ハイペリオンガンダム3号機戦で使われた。 特務兵「カナード・パルス」のハイペリオンガンダム1号機との戦いで、劣勢のまま引き分けとなるもかなり被害が出た。 だが劾はハイペリオンの防御の要である「アルミューレ・リュミエール」の弱点が「対ビームコーティングした実体剣で突破できる」ということを実感しそれを応用させて突破、ハイペリオン3号機はそのまま“蜂の巣”となり、破壊された。 ローエングリンランチャー アークエンジェルに装備された陽電子砲をMS用にサイズダウンした兵器。 艦載型に比べると威力は落ちるが、それでも十分すぎる破壊力を持つ。 発射時は核エンジンからエネルギーを供給する必要があるが、本機はニュートロンジャマーキャンセラーを搭載していない為、他のNJC搭載機に接近して核エンジンを起動させる必要がある。 ミーティア 核エンジン搭載型モビルスーツ用のアームドモジュールの05号機。 ジャンク屋がザフトから回収したものを核エンジン搭載型に改造した物。 以下の武装はセカンドLではあまり使用されなかった武装となる。 バズーカ ジンの使用しているものと同型と思われるバズーカ砲、 正式名称は『M68キャットゥス 500mm無反動砲』。 原作ではもっぱらブルーフレーム フル・ウェポンで使用され、セカンドLで用いられることはほとんどなかった。 強化ビームライフル アストレイ標準装備の物を改造したのではなく、全く別のライフルにエネルギー・ビーム変換器などを移植したもの。 極限まで高めた威力は通常の3倍にもなったが銃身が耐えられるのはたったの一射だけで、任務終了後に移植部は取り外された。 この設定を踏襲してか、VSシリーズでも1回の出撃で1度しか撃つことができない。 こちらも使われたのはブルーフレームの時でありセカンドLでは使われなかった。 対ビームシールド M1アストレイやストライクが装備している物と同型と思われるシールド。 劾は「機動力が落ちる」等を理由に実体シールドを装備する事を嫌がっており、セカンドGに改修する際に外されている。 【劇中の活躍】 ヘリオポリスでの一件後、ロウ・ギュール達が第一に発見した。 8を使って起動させ持ち帰ろうとするもそこに傭兵部隊「サーペントテール」が襲い掛かる。 最初は叢雲劾のメビウスに真っ向から対抗しようとしたが初手からビームをよけるという離れ業をしたため、からめ手を使って撃退しようとするも、機体は破壊できたが劾は脱出、逆にロウは空中に放り投げられ劾が拳銃の引き金を引こうとしたところで8を通してイライジャから緊急通信が入り裏切られたことがわかった。 その刺客に対抗するためロウから一時的に(8を放り投げて)拝借、ロウらの母船「ホーム」を守る臨時依頼をこなした。 その礼としてロウから正式に譲渡され、以後は劾の愛機として様々な戦場を渡り歩いた。 その後地上にてソキウス7と11の二人に完敗、中破するもロウやエリカらの支援もあってオーブで修理を兼ねた改造にてセカンドLとなる。 単なる仕事や復讐からではなく、彼らを解放したいとする意志から本気を出した劾はザフトジブラルタル基地で再戦、高機動で相手の弾幕を潜り抜けてTAをパージ、相手のサーベルを軽くさばいて2機とも行動不能状態にした。 その後も地上で、宇宙で様々な任務に就いた。 Xアストレイでは一時セカンドGスナイパーパック状態でカナードのハイペリオンと交戦、ほぼ敗北状態となるが相手の弱点が判明、カナードもAリュミエールの時間切れにより撤退。その後は大半がセカンドLでの仕事となった。 ローエングリンランチャーはDESTINY ASTRAYで一族の拠点を落とす際に使用、核エンジンも搭載したがNJCがないのでカナードのドレッドノートと協力して使用した。 【パイロットについて】 叢雲劾(ムラクモ・ガイ) CV:井上和彦 傭兵部隊「サーペントテール」のリーダー。物語開始時26歳。 長年傭兵として戦ってきただけに各陣営のエースと同等の高い実力を誇る。 サーペントテール独自のポリシーが存在するようで、殲滅戦等の依頼は一切受けず、(他の傭兵は平然と行う)略奪や虐殺を認めない。参加した作戦でもそのような事態にならないように動いている。 依頼人の裏切りを許さず、裏切られた場合は即刻契約を破棄する一方で、自身からの裏切りも決して行わないことから各界からの評価は高く、「汚れ仕事」ではない全うな依頼および充実したバックアップを受けることができている。 リーダーとしても優秀で、みんなで力を合わせれば可能性は無限大と風花・アシャーに慕われている。 ロウ・ギュールと出会う前は色々な機体を乗り換えていたが、ミッションの行きがかり上でブルーフレームを入手し、以降愛機とする。 また、ロウとはこれ以来の腐れ縁となる。 実は地球連合軍に作られた戦闘用コーディネイターの試作体であり、マインドコントロールが不完全であった事から、研究所を脱走した。 戦闘用コーディネイターである劾の網膜には管理コードが打ち込まれており、分かる人間が見れば素性を知られてしまう為、それを隠す為に常に黄色のサングラスを着用している。 冷静沈着でクール ドライな印象を持つが出自の影響の所為か、命を粗末にする行為や命を弄ぶ行為に対しては強烈な不快感を示す。 パイロットの技量の高さだけを見られがちだが、カスタムといったメカ関連も優秀。 ブルーフレームを手に入れる前までは、ジンを融通してもらい、ミッション毎にカスタマイズして運用しては乗り捨てていた事が明らかになっている。 その他、ブルーフレーム内のコンピュータに保存されていた様々なミッション毎の換装パーツも実際に作成し、運用。 ロウから譲り受けた「タクティカル・アームズ」のガトリングガンを実弾仕様からビームの混合仕様へ改造したのも上記のように劾自身である。 さらに最近、ドラグーン・システムなどの適性があることも判明した(これは「生みの親」であるダンテとの戦いのために秘密にしていた)。 余談だが、劾の声優は機動戦士Zガンダムでジェリドを演じた井上和彦氏で、彼に殺されることとなるロンド・ギナ・サハクはカミーユを演じた飛田展男氏である。 これは漫画を執筆したときた氏のリクエストとのこと。 また、原作者と漫画版の作者が同じ「ガンダムEXA」にも登場し、序盤から登場し、結果的に主人公レオスの訓練を付けることになる。 それ以降にもちょくちょく登場しては実力と異常なまでの察しの良さを見せつける。 過去作のキャラの扱いが悪い同作では00Fのフォンと並んで断トツで扱いのいい人物の一人。 【原作名言集】 任務完了(ミッション・コンプリート)決め台詞。 敵は倒せる時に倒す…それが傭兵のやり方だロウが見逃したギナにトドメを刺した時のセリフ。劾の信条であり、基本的に相手の命を取らない戦い方をするロウとは対照的である。 ロウ―理想だけでは戦い、生き残ることはできない…それでもお前は―お前はその道を選ぶのか……『王道から逸れて-ASTRAY-』を…上の直後、去っていくロウを見送りながら。EXVS.では「それでも」以降がロウと組んで勝利した時のセリフになっている。 俺は叢雲劾。傭兵だ。この村は狙われている。ノベライズ版。一見するとおかしな場面ではないが、実は井上氏の代表作『蒼き流星SPTレイズナー』(*1)の主人公 アルバトロ・ナル・エイジ・アスカの台詞が元ネタ。公式がまさかの声優ネタをやってしまった。 俺は傭兵部隊サーペント・テール…叢雲劾!!こちらは戸田版の台詞で、そこまでおかしいセリフではないのだが、問題はポーズで、クルクルーと擬音と共に2,3回転しながら自己紹介し、決めポーズ付きでシュピン!の音のセットで名乗るという何とも愉快なことになっている。ちなみにこの決めポーズは効果音から取って「クルクルシュピン」と呼ばれている。ちなみにときた版でも名乗り部分と似たようなポーズをしていることがあった。 …それは無理だな、なぜならお目当ての予備パーツはさっき見つけて、すべて破壊してしまったからだ~~~~~~!!!セリフ自体はリジェネレイトとの最終決戦で使われたもの。それにしてもこの傭兵、ノリノリである。こちらも戸田版だが、EXVS.ではクールな演技なので非常にカッコよくなっている。ちなみに、戸田版の劾がクールでないというわけではなく、戸田氏の作風だとこうなるだけである。 そこまでして俺に殺されたいか?いいだろう、何度でも葬ってやる!こちらは「VS ASTRAY」より、カーボンヒューマンとして復活したギナの駆るミラージュフレームと対峙したときの台詞。初見だとギナはどこの再生怪人かと突っ込みたくなる状況。 【その他名台詞】 主に「スーパーロボット大戦W」からの物で、後にEXVSにも採用されている。 消えるのはお前の方だ…「スーパーロボット大戦W」から。終盤にて、ナタル・バジルールの制止に逆上して彼女を銃撃したムルタ・アズラエル。今まさにナタルがトドメを刺されそうになった瞬間、この台詞と共にアズラエルの銃を狙撃。EXVSでは勝利時の台詞になっている。 ブルーコスモス盟主、ムルタ・アズラエル…。お前に名乗る名はない同上。アズラエルに「何者だ、お前は!!」と問われて。井上氏の代表作の一つである『マシンロボ クロノスの大逆襲』(*2)の主人公ロム・ストールの口上が由来の声優ネタ。ちなみに元ネタの『クロノスの大逆襲』でも相手はアズラエルのような台詞を言う。 黙れ同上。アズラエルに正体を問われ、サングラスを外して自らの正体を仄めかし、彼が正体に勘付いた際に怒りに満ちた眼差しを向けるのと同時に威嚇射撃して言い放った台詞。原作でも滅多にない怒りに満ちた台詞である。EXVSでは自機の攻撃で決着時に採用されているが、「黙れぇッ!」みたいな感じで叫んでいる。 軍人も人だ。戦うための兵器ではない同上。ナタルの代わりに乗員に脱出を促したときに自分を見捨てて逃げていくドミニオンの乗員に激怒するアズラエルに向けた言葉。EXVS.では敗北時のリザルト画面の台詞に採用されている。 少なくとも俺の戦いは今日で終わったわけではない同上。アズラエルを討ち果たした後、カズマ・アーディガン(*3)に「お前のミッションも完了ってわけか?」と聞かれての台詞。EXVS.では勝利時のリザルト画面の台詞に採用されている。 俺は傭兵だ。生命はこの一瞬に散るかもしれない。だからこそ俺は生命の意味を知っている。お前のように生命を無駄にはしない。 無意味な戦いをするために残り少ない生命を使うか…同上。クルーゼの闇を真っ向から否定した言葉の数々。劾は過去の境遇故にクルーゼに同情していたが、生命の重みを知っていた劾は彼の暴挙を認めることはなかった。そしてクルーゼも劾の言葉に反論することはできなかった。 していた同上。最終決戦でラスボスを見て「俺はあんな気取った話し方はしてない」と否定した主人公に対しての台詞。物語の中盤で痛々しい言動をしていた主人公の古傷をたった4文字で抉った。 【ゲーム内での活躍】 EXVS. PS3版の解禁機体としてガンダムデュナメスと共に参戦したコスト2000の万能機。 標準型のBRに弾速が速めのバズーカ、ビームと実弾の交互連射となっているガトリングを連射する射撃CS、1出撃につき1発のみの高威力BRを発射する格闘CS、発生は若干遅いが、判定が大きく攻防両方に使えるブーメランタイプのタクティカルアームズ投擲等、射撃面も充実している近距離用万能機。 格闘に関してもよく動く横格闘を筆頭に万能機としては比較的高性能な物が多い他、踏み込みにSAが付き、後入力で格闘カウンターとなるワンチャン大ダメージに繋がる特格も持っている。 前衛からBRとバズによる支援等、相方に合わせて戦闘スタイルを変えられるのは魅力だが、所詮はコスト2000なので無理はできない。 余談だが、本作の劾のセリフには原作だけでなく上記のように、ロボットアニメファンにはお馴染み「スーパーロボット大戦」からアストレイが参戦した「W」から採用されたものもある。 なお、ゲーム中のセリフにある「イライジャ」とはサーペントテールのメンバー、イライジャ・キールのことであり、原作で主にMSに搭乗するのは劾とイライジャ(主に専用のジンに搭乗)の二人である。 アシストで登場させてくれてもよかったのでは…? EXVS.FB 家庭用に引き続き参戦、コストは2000のまま。 変更点として後格の着地硬直の上書き、特射のリロード短縮、装甲値の増加、覚醒技の追加など全体的にアッパー調整が施された。特に後格と特射の変更点は大きく、2000機体に求められる自衛力と相性が良く、家庭用より生存性が高まった。 覚醒技は「アストレイ・ダブル・ブレード」。原作でゴールドフレーム天を撃破した流れを髣髴とさせる。 その後のアップデートにて後格の着地硬直が増え、ブーストもかなり消費するようになった。 EXVS.MB 相変わらずの近距離万能機。ドライブはF、Sどちらも有効だが、それゆえ突出した能力がないので少々厳しい。 劾なみの観察眼を元に冷静に判断して行こう。 ちなみに今作ではハイペリオンが参戦しているが、システム上原作とは違ってタクティカルアームズ前格でアルミューレ・リュミエールを破ることはできない。 EXVS.MBON BD格闘に新規モーションが追加されカット耐性がグッと上がり使いやすくなった。また格闘CSは一度使用すると新たにアーマーシュナイダーを投げる攻撃が使えるようになった。一見地味な攻撃だがキャンセルルートが豊富なので攻めや足掻きに大いに役立つ。 若干劾のセリフが増え、特に(やっぱりというか)AGE勢との掛け合いが多い。特にキオ(両方)とゼハート(両方)。 当然ながらジェリドとも掛け合いがある。 EXVS2 一回目の射撃CSがローエングリンランチャーに、サブにレバー入れが追加、覚醒技が完全新規の連続攻撃になった。 また、別機体としてドラグーン主体のブルーDが登場。 XB これまで役に立たなかったガトリングフォームに銃口補正と誘導が付き、一気に優秀な武装になった。 さらにバズーカが3連射+1射目からメインキャンセル付きと立ち回りの要になった。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.) 勝利ポーズ 通常時 アーマーシュナイダーを構えてポーズを取る。 特殊格闘でフィニッシュして勝利 ソードフォーム状態で構える。(こちらは店頭PVでソードカラミティと対峙した際にとった構え) 敗北ポーズ 通常時 アーマーシュナイダーを落としながらよろける。 特殊格闘使用中に敗北 ソードフォーム状態を手に持ちながらよろける。 【その他の活躍】 スーパーロボット大戦 「W」で初登場。 第2部でスポット参戦を経て、中盤のオーブ戦から本格的に参戦。 単独飛行が可能で使い勝手のよい武装を持つ機体。 後に原作とは異なりNJCが搭載されたことによって、ローエングリンランチャーを装備したセカンドL・LLが運用できるようになる。 劾は正式加入は遅めだが出番自体は早く、トール、二コル、ナタルといった本編で命を落とすキャラを救う、原作では実現しなかった因縁の相手アズラエルに引導を渡すなどキラが霞むほどの大活躍を果たした。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2513.html
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY 機動戦士ガンダム外伝I 戦慄のブルー 機動戦士ガンダム外伝II 蒼を受け継ぐ者 機動戦士ガンダム外伝III 裁かれし者 機種:SS 作曲者:長谷川武宏 開発元:ベック 発売元:バンダイ 発売年:1996 概要 アニメ『機動戦士ガンダム』の外伝的作品である「機動戦士ガンダム外伝」シリーズの第一作。 1996年から1997年にかけてセガサターン用として三部作が販売された。 サントラは未発売だが、ゲームディスクがそのままCDとして再生できる(セガサターンのソフトにはよくある仕様)。 また、PS3の「機動戦士ガンダム サイドストーリーズ」にてリメイク版が収録されており、 「機動戦士ガンダム サイドストーリーズ」の初回特典版に本作のBGMが収録されたサントラが同梱されている。 収録曲 曲名 作・編曲者 使用場面 補足 順位 INDICATION 外伝I オープニングムービー外伝III エンディングA・B TAKE THE FIELD タイトル画面 THE TIDE OF WAR ミッション説明 (外伝I ステージ1、3外伝II ステージ1、2、4外伝III ステージ1、3) THE FRONT 外伝I ステージ3外伝III ステージ2クリアデモ GROW STRAINED 外伝I ステージ2ミッション説明外伝III ステージ2クリア時 EVIL OMEN 外伝I ステージ2 (vsブルー1号機) LEAD THE VAN 外伝II ステージ3外伝III ステージ2ミッション説明 REASON 外伝I スコア表示画面外伝III エンディングC・D THUNDER CLAP 外伝I・II次回予告ムービー外伝I ステージ5外伝III ステージ5ミッション説明 他作品では「戦慄のブルー」という曲名 第5回782位 EXECUTION 外伝II・III オープニングムービー外伝II ステージ5ミッション説明外伝III ステージ5 STILLNESS ゲームオーバー RETURN ALIVE 外伝I・IIスタッフロール A CALAMITY 外伝II ステージ3後半外伝III ステージ4クリア時 THE JUDGEMENT 外伝III ステージ5 (vsブルー2号機) LAST JOURNEY 外伝III エンディングE NEW TYPE MSシミュレーター LEGEND OF BLUE 外伝IIIスタッフロール サウンドトラック 機動戦士ガンダム サイドストーリーズ Limited Edition 本作の楽曲(1部のみ)を収録したサントラが付属。 「THUNDER CLAP」・「THE FRONT」・「THE TIDE OF WAR」が収録。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1591.html
スウェン・カル・バヤン(Sven Cal Bayang)(CV 小野大輔) スウェン・カル・バヤン(Sven Cal Bayang)(CV 小野大輔)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…C.E.53年頃、20歳 星座…不明 血液型…不明 身長…不明 体重…不明 趣味…無し(幼少時は天体観測) 原作搭乗機…GAT-X105 ストライク(再生機)→GAT-X105E ストライクE(+AQM/E-M1 I.W.S.P.・+AQM/E-X09S ノワール) 通称…スウェーデン 【属性】 ガンダム 強化人間 地球連合 【台詞】 選択時そうか、了解した 守るものくらい…俺にもある スウェン・カル・バヤン、ストライクノワール、出る 戦闘開始時戦闘、か 任務開始 聞こえるか…始める 抵抗は死を意味する 実戦だ、気を抜くな 一気にケリを付ける 挟撃して、目標を討つ これより作戦行動に入る 作戦内容は把握している 敵の出方を窺う必要はない 敵戦力の殲滅を行う。続け! 俺が僚機だ(固定戦) パートナーか、慣れないものだ…(固定戦) 薬による強化か?長くはないな…(僚機属性「強化人間」) ふん…コーディネイターと共闘するとはな(僚機属性「コーディネイター」) 喜怒哀楽など戦闘には不要(僚機シュバルツ) シ「熱い血潮を滾らせておくが良い」ス「現在、体温に変化はみられない…コンディションに異常なし」(僚機シュバルツ) 伝説のパイロット…自分を捨て切れないか…(僚機キラ(フリーダム)) セ「あなた!ファントムペインの!」ス「お前たちを援護する気はさらさらない…精々生き残ることだ」(僚機ソル セレーネ) 攻撃撃つ!(メイン射撃) 当てる(メイン射撃) 狙う…!(メイン射撃) ロックした(メイン射撃) 照準よし(射撃CS) さけられんぞ(射撃CS) 耐えきれまい…(射撃CS) 逃れられんぞ…(射撃CS) そこだ!(マルチ射撃CS) こんな…(マルチ射撃CS) シャムス!(N格闘CS) 頼む、狙えるか(N格闘CS) 今だ、シャムス!(N格闘CS) ヴェルデバスター、今だ!(N格闘CS) シャムス・コーザ、狙えるか(N格闘CS) ヴェルデバスターの力を借りたい(N格闘CS) 任せた(レバー入れ格闘CS) そこから叩いてくれ(レバー入れ格闘CS) 援助を請う。出来ればな(レバー入れ格闘CS) こちらのカバーを、できるか?(レバー入れ格闘CS) 落ちろ!(サブ射撃) 捉えた!(サブ射撃) させない(サブ射撃) 舐めるな!(サブ射撃) 抵抗など…(N特殊射撃) 攻め落とす!(N特殊射撃) そんな事で!(N特殊射撃) 終わらせる!(N特殊射撃) 蜂の巣にしてやる(N特殊射撃) ひけぇ!(横特殊射撃) 当てる!(横特殊射撃) どうかな(横特殊射撃) 油断したか!(横特殊射撃) ふっ!(特殊格闘) 甘いな(特殊格闘) 隙がある(特殊格闘) 動きが読める(特殊格闘) わかっていた(特殊格闘) いやっ!(N格闘初段) はあぁっ!(N格闘初段) てぇっ…!(N格闘初段) えあっ!(N格闘) 断ち切るのみ(N格闘最終段) 叩き斬るまで!(N格闘最終段) 弱い(N格闘前派生) 今だ!(N格闘前派生) 足掻きか(N格闘前派生) 甘い(横格闘) 迂闊な(横格闘) 喰らえ!(横格闘最終段) 逃さん!(横格闘最終段) 近付く者は斬る(横格闘最終段) 詰める(前格闘初段) この…!(前格闘初段) えあぁぁぁ!(前格闘初段) 落とす!(前格闘最終段) ここまでだ(前格闘最終段) 沈め(前格闘最終段,前格闘射撃派生) 誘い込んだつもりか!(前格闘射撃派生) ノワールにその程度で(前格闘射撃派生) どうだ(後格闘) ふん…!(後格闘) そこだ!(後格闘) てええい!(後格闘最終段) 何が出来る!(後格闘最終段) でやあぁっ!(後格闘最終段) 近づきすぎだ(後格闘最終段) 邪魔だ!(BD格闘初段) 捉えた!(BD格闘) えやあぁ!(BD格闘) にぶい(BD格闘2段目) 撃墜してやる(BD格闘最終段) 痛みは一瞬だ(BD格闘最終段) もらった(BD格闘後派生) 駆逐する(BD格闘後派生) このおぉ!(BD格闘後派生最終段) 隙があった(BD格闘後派生最終段) 敵を…殲滅する…(覚醒技初段) ノワールにその程度で(覚醒技初段) 今終わる!(覚醒技最終段) 思ったより脆い(一定以上のダメージ) 同調成功!(連携成功) 直撃を視認した(連携成功) 俺の動きに合わせた!?(連携成功) シ「中々やるではないか…気に入ったぞ!」ス「こいつの相手は精神的に疲弊する」(連携成功 シュバルツ) 誤射…俺が?(誤射) 射線を塞ぐな(誤射) 故意ではない、誤解するな(誤射) サーチ逃さん 見えた あれか… 目標を確認した 捕捉した、排除する 敵機を捕捉、攻撃に移る 消えろ、コーディネイター共(敵機属性「コーディネイター」) エースとは思えない挙動だな(敵機キラ(フリーダム)) お前達の考えなど読めている(敵機ソル セレーネ) 死に損ないが…(ロックした機体を撃破で勝利) ス「照準に捉えた」セ「ソル!逃げて!」(ロックした機体を撃破で勝利 ソル セレーネ) 被ロックオン前からとは! 右か 左! 後ろからだと!? まだ終わった訳では…(自機披撃破で敗北時) ノワールに問題があるのか…?(自機披撃破で敗北時) 被弾時速い…! この…! こんなもので! 戦列は崩さない! どこだ?被害箇所 まさか…遅れた!? 障害、認められない 作戦行動、続行可能 速い…!(ダウン) 油断…!(ダウン) いかん…(ダウン) 機体の消耗度は…(ダウン) 被弾した。深刻なダメージ(ダウン) ぐぅふっ…ショックか!(スタン) くふっ!肉体に…ダメージ!?(スタン) 次は無いぞ(誤射) 何のつもりだ(誤射) 敵ではないつもりだが?(誤射) 援護、感謝する(僚機がカット) 被撃破時不本意だが… 作戦続行不可能… やられた、戦況は? くっ…不甲斐無い… 戦力ダウンか(僚機被撃破) 任務続行に支障はない(僚機被撃破) ガード時この程度か… ダメージは無い 敵の性能は把握した パワーが違うと!?(ガードブレイク) 弾切れ時我を忘れたか… どうしたものか エネルギー残量が… 弾切れ…?ここまで来て! 敵機撃破時一機撃墜 どうでる…? まだ作戦中だ あの程度で防げると? このまま制圧活動に入る 撃墜した。敵残存兵力を確認する ス「一機撃破」シュ「貴様の実力、見せてもらったぞ!」(僚機シュバルツ) ス「目標を確保した、回収を要請する」セ「くっ…ファントムペインにやられるなんて…!」(敵機ソル セレーネ) やるな!(僚機が敵機撃破) このまま一気に叩く!(僚機が敵機撃破) シュ「これがガンダムファイトよ!」ス「なんだ!?あの戦闘のセオリーをことごとく無視している戦い方は…」(僚機が敵機撃破 シュバルツ) セ「これが戦闘なの…」ス「そうだ。敵を倒さねば、自分が殺される」(僚機が敵機撃破 ソル セレーネ) 復帰時可能だ… すぐに出る! 次は無いと考えておく 了解した、戦線に復帰する まだ、動けます…!(コストオーバー) 損傷軽微。問題はない(コストオーバー) 覚醒待っていた(ゲージMAX) 反攻を開始する!(ゲージMAX) もう終わりだ! 実力を見せよう 敵対するものは死ぬ くっ…こたえる…(覚醒終了) ここまでやれればいい(覚醒終了) これは一体…(敵機覚醒) 増援時まだだ!(B-8-2,B-99-2) 殲滅する!(B-8-2,B-99-2) 戦況変化時短時間でカタを付ける(開始30秒) それ程の時間を必要としない(開始30秒) 抵抗など!(独自) 長くはないな(独白) ファントムペインとして、負けられんのだ!(独白) 強化人間が全て、人の心を持ってない訳ではない(独白) 殲滅した(敵機全滅) すぐに次が来るぞ(敵機全滅) 敵とは言え、哀れだな(敵機全滅) 視認した。あれを叩く!(ターゲット出現) あれが目標機…見えた!(ターゲット出現) これが本隊か…(ボス出現) 敵主力を確認した。破壊する(ボス出現) 油断は無い!!(あと1機撃破で勝利) 降伏を考えたか(あと1機撃破で勝利) 劣勢とはな…(あと1機被撃破で敗北) 残存兵力…!この程度か…!(あと1機被撃破で敗北) ここまで反抗を許すとは…(残り30秒) 時間がない。全力で攻撃する(残り30秒) 撤収とは…(タイムアップ) 運に救われたな!(タイムアップ) 勝利時こいつが…最後か! 残存勢力を殲滅した! これより帰投する。任務完了(僚機の攻撃で勝利) 作戦完了。繰り返す、作戦完了(僚機の攻撃で勝利) 自機被撃破で敗北時戦闘続行、不可能 捕虜になるつもりはない 勝利時リザルト脅威など認められない(完勝・大勝) 任務完了、被害はない(完勝・大勝) 敵勢力、排除完了した 作戦成功、被害状況は後で報告する 少なからず被害が出ている。早く収容を(辛勝) 戦わなければ、生きてゆけない…(僚機属性「強化人間」 僚機とどめ) なんというMSだ…今のうちにデータを取るべきか(僚機シュバルツ 僚機とどめ) 敵に情けをかけているつもりか…!(僚機キラ(フリーダム) 僚機とどめ) コーディネイターは宇宙(そら)の悪魔…コーディネイターは…(敵機属性「コーディネイター」) 今までにない機体の挙動だ、何者だ(敵機シュバルツ) 敵を…破壊した(敵機ソル セレーネ) 敗北時リザルト撤退など…! 負けた…くっ! 作戦は…失敗…! 残存兵力、撤収を 俺に…未来はない…くっ! 運命とは…思いたくない… 俺は失敗できない…続く仲間達の為にも…! 僅かな差だ、誤解するな(僅差で敗北) 所詮は紛い物か(僚機属性「強化人間」 僚機被撃破) キ「君!大丈夫なのか!?」ス「弱いから倒される。当たり前の事だ…」(僚機キラ(フリーダム) 自機被撃破) キ「ぐっ…すまない…!」ス「情けをかける者などに期待はしていない」(僚機キラ(フリーダム) 僚機被撃破) 落とされたか、甘い考えを持つからそうなる(僚機ソル セレーネ 僚機被撃破) こいつ…コーディネイターなのか?(敵機シュバルツ) コンティニューあまり甘くはないということか このままでいいとは思っていない…! 一瞬でかたをつけてやる!今度こそ…絶対! 任務を続行します(続行) 2度目は無いと、考えています(続行)
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/609.html
ガンダムスローネドライGUNDAM THRONE DREI 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GNW-003 全高 19.4m 重量 67.7t 所属 ソレスタルビーイング 搭乗者 ネーナ・トリニティ 武装 GNハンドガンGNビームサーベルGNミサイルポッドGNシールドGNシールドポッドGNステルスフィールド 特殊装備 GNドライヴ[τ]擬似太陽炉搭載型武装コンテナユニット「リィアン」 【設定】 アレハンドロ・コーナーがヴェーダから入手したデータを元に開発したガンダムスローネシリーズ3号機。 スローネは座天使の名から、ドライはドイツ語で「3」に由来する。 大容量のGNコンデンサーによるガンダムスローネアインへのGN粒子供給や、GNステルスフィールドによるジャミング、情報収集などの支援を主体としている。 そのため、強力な火器は装備しておらず、単体での戦闘能力はスローネの中で最も低い。 発展型として、アルケーガンダムの支援機「アルケーガンダムドライ」が存在する。 これはネーナ・トリニティがアリー・アル・サーシェスに復讐を果たす為にリジェネ・レジェッタに開発を依頼した機体となる。 【武装】 GNハンドガン 右腕に装備された小型ビーム砲。 ガンダムスローネツヴァイの物と同一だが、出力は抑えられている。 GNビームサーベル 近接戦闘用のビーム兵器。 両肩に2基を収納している。 GNミサイルポッド 右肩のGNシールドポッドに搭載されている実弾兵器。 GNシールド 左肩に装備されている防御兵装。 GNコンデンサーを内蔵している。 GNシールドポッド 右肩に装備されている防御兵装。 GNミサイルポッドや予備のGNビームサーベルを搭載している。 GNステルスフィールド バックパックおよびGNシールドのGNコンデンサーを開放し、GN粒子を広範囲に散布することでレーダーや通信を妨害する巨大なジャミングフィールドを形成する。 集中的に粒子を散布することでバリアのように利用することも可能であり、作中でも背後から受けたティエレンの砲撃をこれによりガードするシーンがある。 【原作内での活躍】 タクラマカン砂漠で行われたユニオン・AEU・人類革新連盟の合同作戦においてモビルアーマー・アグリッサによって窮地に陥ったガンダムエクシアを救っている。 しかしその後はプトレマイオスチームとは別行動を取り、チームトリニティの機体として世界各地で凄惨な武力介入を敢行した事によって彼らとも敵対してしまう。 ジンクスを入手した人類革新連盟に敗退、孤立無援の所に現れたアリー・アル・サーシェスがガンダムスローネツヴァイを強奪し、スローネアインを撃墜。 スローネドライも撃墜されそうになるもガンダムエクシアに窮地を救われた。 西暦2312年では擬似太陽炉搭載型武装コンテナユニット「リィアン」を装備し輸送艇として偽装していたが、王留美を裏切る際にリィアンをパージ。 その後追跡、留美のシャトルを撃墜したがネーナに家族を奪われ復讐に燃えるルイス・ハレヴィのレグナントに撃墜された。 【パイロット説明】 ネーナ・トリニティ CV:釘宮理恵 ソレスタルビーイングのチームトリニティの一人で、トリニティ兄妹の長女で末っ子。 CBのコンピューター「ヴェーダ」へのアクセス権限を持つ稀有な存在だった。 明るく子どもっぽいともとれる性格に思えるが、本性はわがままで他人を全く顧みないまさに自己中。 ただし、兄2人は心底から大好きであり、二人のいう事ならほとんど聞く。 この性格が災いして、本編中盤では「自分達が仕事で忙しいのに脳天気に遊んでる」という無茶苦茶な理由でスペインでのルイスの親戚の結婚式場を襲撃。ルイスの親族は全員死亡。彼女にも後遺症を残し、ルイスにCBに対しての強烈な復讐心を植えつけた。オマケにハレヴィ一家がAEUの軍関係者を輩出している家柄であったため「ハレヴィ家の人々はCBに武力介入されるほどの悪事をしている」という嫌疑までも掛けられてしまう。 なお、何の因果かしばらく後にサーシェスに兄2人を殺害され、ネーナもルイスと同じく天涯孤独の身となってしまう。 2ndシーズンでは、王留美(ワン・リューミン)と紅龍(ホンロン)(実は2人共兄妹)に拾われ、彼女達の元でエージェントとして働くものの、留美達がヨハンとミハエルの2人の兄を殺害したサーシェスと協力関係にあった事が主な原因で、彼女を裏切って殺害する。しかし、ネーナ自身もリボンズから用済みにされ、送り込まれたルイス・ハレヴィ(ネーナはサーシェスが送り込まれてくると思っていた)にツケを払わされるように殺害され、地獄へと堕ちていった。 評価がかなり難しいキャラクターの1人。精神年齢1桁のデザインベイビーであり、肉体年齢と精神年齢の剥離が激しく、まさに『体は大人、中身は子供』である。 上記の襲撃事件も『癇癪を起こした子供のわがまま』と考えれば、そのへんの裏事情が見えてくる。 さらにチームトリニティ自体が『使い捨ての駒』でしかなく、碌な教育も受けずに歪んで育ってしまった為、上記の性格になってしまった。 その上、兄2人を失った為、誰も彼女を矯正してくれる人がいなかったというのも不運だったと言える。もしも兄2人が生きていたら、2ndシーズンでは多少は反省していた可能性もあるかもしれない。 小説版では2ndシーズンにおいてサーシェスから暴行を受ける(性的暴行までほのめかされている)場面も…。 劇場版では「ミーナ・カーマイン」というネーナに瓜二つの女性科学者が登場。 ネーナはミーナの家系であるカーマイン家がイオリア計画で提供したDNAマップを利用して生み出されたデザインベビーであり、この2人が似たのは隔世遺伝(親の特徴が子供ではなく、それ以降の代で表面化する現象、昔の言い方だと先祖返りとも)によるもの。 ちなみにミーナは劇場版でビリーにアプローチをかけまくった結果、ELS戦の後結婚して子供を残している。 更に言うとネーナの死後、発見、回収されたHAROのデータ内から見つかった補給を受けるネーナの画像データがネットに流れた結果、ネット上で一気に人気が上がって一躍スターになったとか…。 余談だが、彼女のモデルはハロプロ所属のアイドルである田中れいなさんであり、監督の水島精二氏は彼女のファンである。 ただし、モーニング娘。ファンである監督へのサービスという点は意図的だったが、彼女のチョイスは偶然だったらしい。 その縁でガンダムエースでネーナのコスプレをした本人が登場している。 また、スローネをデザインした鷲尾氏はネーナの大ファンのようでイラストにネーナを書くことが多かったり、メカデザイナーが00に登場するメカ(MS,MA,戦艦など)を書いて監督と対談する企画ではネーナを大々的に書いてお題のメカは背景に…ということをしたほど。 【原作名台詞】 何それ!?こっちは必死にお仕事やってんのに、能天気に遊んじゃってさ! 死んじゃえばいいよ!マイスターとしての任務に疲れてストレスが溜まっているネーナが、盛大に開かれている結婚式を見て、憂さ晴らし目的でビームライフルを撃ち、式場を破壊した。これによりルイスは両親や親戚、自身の左腕を失ってしまい…。なお、後者のセリフは2ndにおいて留美の搭乗艦を破壊するときにも発言している。ちなみに声の人である釘宮氏はこのシーンをTVで見た際にかなりのショックを受けたとか。 ヨハ兄...ミハ兄...あたし...あたし…!!兄を殺したサーシェスを刹那が撃退した時に逃げた後、兄を失った悲しみで涙を流す。 分かりました。お嬢様。留美の指示を受けた時の返答。4年前と異なり小悪魔な部分が鳴りを潜めているかに見えているが…? ハーイ。久しぶりね、刹那! イイ男になっちゃって…ネーナ、ドキワクね!トレミーが地球に落下した後に刹那と再会した時の台詞。 言ったでしょ? あたしはアンタが大嫌い。アンタに従ってたのは生きてくため。ちょっと愛想良くしたら、すぐ信じちゃって…でもね、アンタの役目は終わったの!実はネーナはサーシェスやリボンズと関わっている留美の事を信用しておらず、恨み節を言いながら留美の小型艇を撃墜した。 家族の仇!?私にだっているわよ!自分だけ不幸ぶって!自身を家族の仇と称して襲い掛かるルイスに対しての反論。しかし、ネーナの場合は理不尽な理由でルイスの親族を殺したため、説得力に欠けている。 あたしは造られて…戦わされて…こんなところで…死ねるかぁ!!レグナントの圧倒的な性能差で機体を大破され、最期まで生に執着していたネーナ。だが、ルイスは「パパとママはそんな言葉すら言えなかった!」と事実を突きつけ、ネーナを殺害する。 ちくしょォォォォォォォッ!!乗機をルイスのレグナントに破壊され、死に際に叫んだ言葉。自業自得ではあるが、ネーナが最後まで利用されるだけの存在として生かされた事や、仇としてネーナを討ったルイスの状態を考えると、どこか哀れで後味の悪い場面とも言える…。 また小説版ではレグナントの大型クローでコクピットを貫かれ、ネーナの上半身と下半身がほぼ切断されかけているというエグい最期となっていた。 【その他名台詞】 べ、別にあんたがいなくなって寂しいとか、そういうんじゃないんだからねっ!「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」の中断メッセージより。元々スパロボの中断メッセージは原作の次回予告の再現やメタネタ、パロディが飛び出すのだが、ネーナの場合中の人が2000年代に一世を風靡した「ツンデレ」ネタ(*1)を披露した。 HARO CV:入野自由 ネーナと共にドライに搭乗する紺色のハロ。CBの物とは違い目付きが悪く、言葉遣いも粗暴である。ロックオンのオレンジハロはこのハロを「兄サン」と呼んでいたが、「知ラネーナ」と否定している(この辺のやり取りはイオリア計画にアレハンドロによる計画への介入やネーナ対ルイスに続く伏線となっている)。 実はアレハンドロが仕込んだスパイメカであり、リボンズに利用される操り人形。スローネドライがレグナントに撃墜された後、宇宙に浮いたままで行方不明となった。しかし、ELS戦の後に宇宙を放浪していたところデブリ回収業者が発見して上記の展開となる。 公式外伝『00I 2314』にて、木星で開発された太陽炉と共に地球に送られたメカで、イノベイドのスカイ・エクリプスが開発したソレスタルビーイングの最初のハロである事が判明した。 【ゲーム内での活躍】 EXVS.FB コスト2000の中距離支援機として登場。 武装アシストにガンダムスローネアインとガンダムスローネツヴァイを引き連れて登場。もちろんアインとツヴァイのパイロットは兄々ズで2人とも呼び出した時にしゃべる。 また、EXVSでプレイヤーナビとして登場したネーナがプレイヤーとして初参戦。ナビとしても引き続き雇うことが可能となっている。 残念ながらHAROは声なし。 豊富な射撃を駆使して敵を動かすのが主な仕事、アシストの兄々ズはレバー入れとNで性能が変わるが、サブ射撃のヨハ兄はレバー入れのBR3連射、特射のミハ兄はレバーNの突撃の使い勝手が良い。ただし、2人とも撃ち切りリロードでリロード時間も非常に長いので使い所を間違えずに的確に当てていきたいところ。 最大の特徴はGNステルスフィールドで展開中は味方が常時緑ロック状態になるという本機固有の能力。味方(特にアサルトバーストのコスト3000や極限進化形態のタイプ・レオスなど)の覚醒に合わせて使うと非常に厄介。フィールド展開は各種行動でキャンセル可能な他、BRを使うと自由落下に移ることができる。ただしある程度高い建物すらあっさりと超える程上昇するのと自分はアシスト召喚以外は非常に無防備な状態になってしまうのが弱点。 しかし、上昇速度がある程度速めので上昇→BRCで高度調節や射撃回避から自由落下に移る事ができる等、研究次第で結構な可能性を秘めていると思われる。 後にアップデートで修正が入り、ステルスフィールド展開時の上昇が調整された。 EXVS.MB 性能面で特に変化はないが、アシストの兄々ズが覚醒でリロードされるようになった。 MBON 射撃CSがミサイルからスタン属性の高出力ハンドガンに(ミサイルは後格闘へ)変更された。 VERSUS アシストが削除され、サブがGNミサイル、特殊射撃がサーベル投げに変更。射撃CSがスタン属性から強制ダウンに変化している。 なお、アシストだったアインとツヴァイはプレイアブル機に昇格しており、3VS3でチームトリニティが再現可能となった。 EXVS.2 GVSの仕様にアシストを戻した感じで参戦。今作からアシストの兄々ズが喋らなくなった。 同じコストでステルスフィールド(設定的には当然別物だが)を地上で展開できるダリルのアッガイが登場。 アップデートにて地走を捨て全体的に使いやすくなったことで本機より扱いやすく下方修正されるまで下位互換扱いされていた。 ガンキャノンやイージスなどGVSで参戦した機体がエクストラ機体として参戦したため兄2人の参戦も期待されたが参戦しなかった。 EXVS.2XB 継続参戦。 アインとツヴァイがサブに統合され、空いた特射にリィアンに装備されていたGNロングライフルによる照射攻撃が追加された。 今作ではオーバーヒート時の行動に制限が加えられる傾向にあるが、後格闘のサーベル投げ→ステルスフィールド展開(誘導を切って上昇)→メイン(落下)→サーベル投げ…(以下ループ)という流れに関しては、オーバーヒート中でも繰り出せる。 ここに各種アシストを混ぜたり、ブーストがあれば横特格で左右へ移動を挟んだりできるので、なかなかの悪さを見せる機体となった。 アプデで横特メインの誘導切り 落下ムーブも獲得しており、これまでの後ろに隠れるだけの支援機からは程遠く、原作のように強気で仕掛けてもやれるほどに出世している。 ただ、オバヒあがきに関しては他機体でもアプデによる没収が多々見られた今作ではスローネも例外ではなく、その後の下方修正でオバヒ中のみ後格で小ジャンプしなくなるようになった。 相変わらず全く使いこなせてないプレイヤーのおかげで全体戦績は低調だが、使いこなせば相手から「汚物」と呼ばれるまで強化されており参戦以来最も輝いている。 今作でもGVSにいたアイン、ツヴァイは登場しなかったので、次回作こそテコ入れされた上で参戦してほしいところ。 EXVS2OB ゲロビが射撃CSに統合され、ミサイルは特射に移行した。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB~) 勝利ポーズ 通常時 ピースサインにした左手を頭の近くにかざし、「イェイッ♪」と言わんばかりのぶりっ子なポーズ。両脇にアインとツヴァイを従えている。 覚醒時 特格そのままにGNステルスフィールドを展開している。原作でステルスフィールドを展開した時のポーズ 敗北ポーズ 仰向けになって地に伏す。 1stでサーシェスのツヴァイに襲われた時の再現か 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズ シバ・ツカサのGBN内のアバターとしてHAROが使用されている。ハロ系はGBNのアバターの初期設定だとか。 GBNアンチだった当時の彼らしいチョイスだが、HAROの姿でGBNを「偽りのエデン」とのたまったり、超巨大ビグ・ザムで大暴れするのはなんだかシュールな気が… 改心したRe RISEでもアバターはこのままだった。案外気に入っているのだろうか? また、彼に雇われていた傭兵3人組はトリニティの格好(白にオレンジの線がある服)をしていたが、ネーナの格好をしていたのは太ったダイバーだった。髪の毛の色は同じ。 スーパーロボット大戦 「第2次Z破界篇」で初登場。 武装がGNハンドガンしかないので設定同様にスローネ三機の中では戦闘力が低く、後篇の「第2次Z再世篇」では一度もまともな戦闘をする事無く原作同様にレグナントに撃墜されるなど不遇な扱いとなっている。 おまけに2期仕様ではボイスが断末魔の1つしかしかない。収録はされたのかもしれないが、どうやっても聞くことは出来ないようだ。 しかし、三兄妹の中では唯一ネーナのカットインが存在する上に単独の中断メッセージが用意されている(*2)などまだ優遇されている方だと言えるだろう。 戦闘アニメの都合か原作と異なりレグナントのビームで消し飛ばされる最期になっているので原作よりは楽に死ねたのではないだろうか。 スマホアプリの「X-Ω」においてはネーナがまさかのイベントシナリオの主役に抜擢、『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』(*3)や『聖戦士ダンバイン』(*4)といった他作品のキャラ達との交流を深め、自分の行動を反省し人間的な成長をするという奇跡を見せた。 サービスは終了してしまい、有志が残した動画でしか見ることが出来ないが、彼女のファンは必見といえる内容となっている。 ヨハン兄とミハ兄はサーシェスにやられるところから始まるため冒頭で死に、そのうえ「エンブリヲ」(*5)によってそっくりなホムンクルスが造られ、ネーナを挑発する為に彼女に差し向けられる。 ネーナも最初はエンブリオに保護され従っていたが、後に「ゲス野郎」と断じて離反し、上記の展開に繋がる。(*6)。 「CC」では特に目立つ出番はないがイベントの報酬ガチャで入手が可能で、リーダーユニットに設定してリーダーが一言くらい喋るストーリーパートを見ると(おそらく)きれいなネーナを見れた……はず。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4812.html
このページでは『機動戦士ガンダム 戦場の絆』の全ver.を取り扱います。 機動戦士ガンダム 戦場の絆 【きどうせんしがんだむ せんじょうのきずな】 ジャンル ドームスクリーン式戦術チーム対戦ゲーム(FPS) 対応機種 アーケード(P.O.D) 使用基板 REV.2.x以前 System N2 REV.3.x以降 System ES1 販売元 REV.1.x以前 バンプレスト REV.2.x以降 バンダイナムコゲームス 開発元 バンダイナムコゲームス 稼働開始日 REV.1.x 2006年11月7日 REV.2.x 2008年12月8日 REV.3.x 2011年7月29日 REV.4.x 2016年12月21日 稼働終了日 2021年11月30日 判定 良作 ガンダムシリーズ 概要 ゲーム内容 評価点 問題点 総評 余談 概要 アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズに出てくる人型兵器「モビルスーツ」(以下MS)の操縦席型の筐体にプレイヤーが乗り込み、実際にMSを操作しているような体験ができる対戦ゲーム。 略称は『戦絆』『絆』など。 キャッチコピーは「仲間を感じろ!コイツは戦争だ!」 2021年11月30日をもって稼働終了となった。 筐体はMSの全天周囲モニター型コクピットを模しており(*1)、映像は「パノラミック・オプティカル・ディスプレイ(P.O.D.)」と呼ばれる半球スクリーンに映し出される。 今までにない「没入感」がある一方で、「狭い閉鎖空間」ゆえの問題がいろいろ出てきてしまった。(*2)この対策として、POD内に小型の監視カメラを増設した店舗もあったほどである。 プレイヤーは地球連邦軍とジオン公国軍に分かれ、4人対4人から8人対8人で戦う。 1クレジット500円で2戦プレイできる。 それまでは1年戦争系列及び0083のMSのみであったが、稼働十周年を迎えた大型アップデート(rev4)にて時代背景がユニコーンになり、ユニコーンのMSを選択出来るようになった。 ゲーム内容 大まかなゲーム内容は敵陣営のMSや拠点を撃破していくことで戦力ゲージを減らしていき、残りの戦力ゲージが多い方が勝利するというもの。 ガンダムvs.シリーズと同じコスト制を採用しているが、本作では時間切れの場合でも勝敗の判定が行われる(*3)。 プレイにはバナパスポートが必要(一応無くても出来るが、出来ることはかなり少ない)。P.O.D.とは別のパイロットターミナルでパイロット登録を行うことで、その後のプレイを記録できる。 操作形態 機体の操作には左右二つのレバーとそれにつけられたボタンとトリガー、足元についている二つのペダルによって行う。 レバーは主に移動に使われる。操作は二つとも前に倒せば前進、後ろに倒せば後退、横に倒せば平行移動で、片方を前にもう片方を後ろに倒せば旋回する。文で読むには難しそうだが、実際に操作する分にはいたって単純。 ペダルを踏むと、ブーストゲージを使用する代わりに素早い移動が可能になる。右ペダルでダッシュ、左ペダルでジャンプし、どちらもレバーの倒す方向で移動する向きを決められる。使いすぎるとオーバーヒートとなり、しばらくの間ダッシュとジャンプが不可能になる。 武装は右トリガーのメイン射撃と、左トリガーの格闘、両トリガーを同時に押すことで使えるサブ射撃、加えて右レバーを右に、左レバーを左に倒すことによって発動する「タックル」の4種類 射撃、格闘、タックルは丁度3すくみの関係になっている。おおざっぱに言えば格闘は射撃に強く、タックルは格闘に強く、射撃はタックルに強い。 レバーに取り付けられたボタンは敵のロックオン(常に画面の中心に敵を捕らえ続けるようになる)と、味方と連携を取るためのシンボルチャットのために使う。 ゲームルール 前述の通り敵のMSや拠点を撃破する事によって敵の戦力ゲージを減らして行き、その大小で勝敗が決まる。 プレイヤーは撃破されても戦力ゲージが残っている限り何度でも復活する。 拠点を撃破する事によって敵の戦力ゲージを大きく減らすことができる。が、拠点を破壊できる有効なダメージを与えられるのは「遠距離砲撃型」というカテゴリのみで(詳しくは後述)、この機体を援護していかに拠点撃破を円滑に進め、かつ敵MSを撃破出来るかが勝敗のカギとなる。 パイロットターミナル プレイ後、パイロットターミナルという別の筐体にバナパスポートカードを通すことで、プレイ中に敵を撃墜することによって獲得するスコア(バトルスコア、以下BS)や評価(パイロットランク)に応じて新たなMSの支給、MSの武装の支給、階級の変動を受けられる。 BSによってMSの武装支給が行われるのだが、武装支給にはタイプの違うマシンガンやビームライフルなどの支給の他、「セッティング」というものがある。 これは機体の性能を調節するためのものであり、「機動セッティング」ではMSのHPであるAP(アーマーポイント)を減らす分、機体の機動性を強化し、「装甲セッティング」ではその逆で、機体のAPを増やす代わりに機動性が低くなる。 新たなMSはパイロットターミナルで自分の欲しい機体を選択して配備申請を行った後、それに応じたBSを所得することで支給される(*4)。始めて間もない頃は配備申請ができず、プレイ数に応じて機体が支給される。階級が配備申請する条件になっているMSもあるため、高性能の機体を手に入れるにはある程度の実力も必要になってくる。 BSとは別に表示されるパイロットランクは階級の変動に影響する。良い評価をたくさん得ていれば階級は上がり、マッチングする人も次第に手強くなっていく。 パイロットランクはBSだけでなく被撃墜回数によっても決まり、BSをたくさん取得しても高コストのMSで何回も死んでいたら評価は低くなる。 パイロットターミナルの上にでかでかとついているモニターには自分が実際に行った戦闘のリプレイが表示される。 自分が敵を撃破している様子を眺めるのもよし、自分の行動を反省するのもよし、楽しみ方は様々。 なお、このリプレイはYoutubeの「戦場の絆チャンネル」に1日2回まで動画としてアップすることが可能(*5)。カメラなどは一切必要ない。 ボイスチャット 同じ店から出撃している味方には声による意思の疎通が可能な他、声の通じない味方に対しても、声を認識して定型文を送信することによって連携が取れる「ボイスシンボルチャット」(通称「ボイチャ」「チャット」)が大きな特徴。 味方に対して番機指定で指示や提案などの意思疎通が可能であり、定型文でありながらゲームの戦略の上での大抵の事は伝えることが可能である。 一方で定型文に無い罵詈雑言などはカットされる仕様と、トラブルの原因となりにくいよう配慮してある。 rev4より、店外のプレイヤーとも互いのIDを認証していれば通話による意思疎通ができるようになった。 カテゴリー説明 このゲームのMSは「格闘型」「近距離戦型」「射撃型」「遠距離砲撃型」「支援型」の5種類のカテゴリーに分かれており、それぞれ得意とする間合いや役割が異なる。ざっくりと分けると、格闘型、近距離型、射撃型の3つは「前衛」と呼ばれ、ライン(戦線)の形成が主な役割となる。拠点を破壊できる遠距離砲撃型は「タンク」、後方からの強力な支援が可能な狙撃型は「スナイパー」と俗に呼ばれる。これらのカテゴリ毎の特性をちゃんと掴み、考えて動くことが勝利への近道となる。 + 各カテゴリーの特徴。長いので格納 格闘型 100m前後の格闘戦に特化したタイプ。 全カテゴリーの中でも最も高い格闘威力を持ち、更に格闘を振った時にタイミングよくメイントリガーを引くことで射撃による追撃ができる「クイックドロー」(通称QD)が可能であることが大きな特徴。更にこのQDにより、基本3回出しきりの格闘攻撃も一撃や二撃からQDが可能で、短時間でダウンを奪いつつ離脱したりなどもできる。また、QDで出る射撃をわざと外し更に連撃を行う「QD外し」もあり、ワンチャンスでの最大ダメージは非常に高い。 その代わり、ダッシュは速度が速い代わりにリミッターが掛けられており、他のカテゴリーに比べると一度に移動できる距離は短く、慣れない内は距離を詰めにくい。リミッター発動の度に硬直を晒すことになるため、下手に追いかけたり遠い敵へ仕掛けようとしても撃ち抜かれるだけ(しかし、その分ダッシュ距離辺りのブースト消費量は少ない)。また、射撃武器は威力・射程共に劣り、牽制や格闘への布石としては使えるが、基本的には射撃戦に耐えられる仕様ではない。 格闘距離では爆発的な火力を持ち、更に一撃QDやQD外しなど柔軟性が高い反面、射撃武器がロック距離は短く威力も基本的に低く、ダッシュの航続力が低いので、距離を取られてじっくり射撃戦をされると何も出来なくなってしまう。瞬発力とインファイトでは強いが、持久力とインファイト外では辛いカテゴリ。いかに仕掛けられる状況に持ち込むか、チャンスを見逃さないかが鍵となる。 近距離型 200m以内の距離での戦闘に向いた汎用タイプ。 メイン射撃は硬直の無い連射の利くものがほとんどであるため、足回りがよく、初心者にも扱いやすい。隙の少ない射撃は牽制に優れ、まともに喰らえば軽視できないダメージもあるためストッピングパワーも高い。 格闘機のようにQDはできないが3連撃が可能で、格闘の威力もやや高め。また格闘機同様、射撃ヒットから格闘への連続技「クイックストライク(通称QS)」が可能で、インファイトでも格闘機に一応対抗可能。 しかし、格闘も射撃もある程度可能な分器用貧乏であり、格闘一辺倒や射撃一辺倒になるくらいなら格闘型や射撃型に乗ればいいなんてことになってしまう。 とはいえ、格闘はともかく射撃については、威力は低いが手数と硬直の無さに優れており、牽制やストッピングパワーは高い、と住み分けできている。また総合的な機動力は随一である。 扱いやすいが、真価を発揮するには高い汎用性を活かし、敵機の不得意なレンジでの戦闘に持ち込んだり、戦局で不足している役割を担ったりなどをする必要がある、初心者向けでもありながら極めがいも深いカテゴリ。 射撃型 200m程度の射撃戦に特化したカテゴリ。 近距離戦型と比較すると、連射力や前衛での進攻抑止力は劣るものの、一撃で与えられるダメージが大きい射撃武器を多く持つ。射撃戦でのダメージレースにおいては他のカテゴリに負ける事はそうそうなく、ダメージソースとなるのが主な役目。 だがその分、射撃武器の硬直も大きいものが多いため、使用するタイミングを誤ると逆にこちらが硬直を晒して大ダメージを受けるなんてこともありうる。3連撃の格闘が一応可能だが、威力は近距離のものより劣るなど、近い距離では一応程度の戦闘力しか発揮できない。 一部の機体は格闘トリガーにも射撃兵装を積める「ダブル・アームド・システム」(通称DAS)を持つ。射撃のバリエーションが増えるものの、当然格闘が使えなくなる。 稼働からしばらくは「中距離型」であり、連撃は2撃までの代わり射撃能力が更に高く、射程も150m~400m程度と長かった。しかし手数と誘導に優れる射撃を味方を盾に撃ちまくる「垂れ流し厨」温存の原因となったため、近距離機等とほぼ同等の交戦距離に変えられた経緯がある。 遠距離砲撃型 400m~700mでの長距離射撃に特化したタイプ。通称「タンク」。 撃破することで敵の戦力ゲージを多く減らすことができる「拠点」破壊をメインに据えたカテゴリであり、「戦術上最も重要なカテゴリ。」(公式談) 近距離での戦闘能力は皆無に近く、他のカテゴリと戦うことはまず不可能。よって、拠点を叩くにはこのタンクをちゃんと護衛する必要がある。 逆にこちらが拠点を落として、かつ敵の拠点破壊を阻止することが出来れば大きなアドバンテージを得られるため、敵のタンクを破壊または妨害して味方拠点攻撃を遅延させる行動(通称「アンチ」)が重要になってくる。 通常の砲撃能力もあり、遠距離支援射撃ができる。これも距離を取れないと当てること自体ができない。 戦局の流れを作れる反面、戦術眼がないと敗因に直結しかねない。このゲームの流れの中心はタンクであると言っても過言ではない。 支援型 射撃型に更に手数を増やした上級者向けタイプ。メイン射撃2種類を切り替えるダブルカートリッジシステムが特徴。 この支援型の中にも4つのタイプがあり、スナイパータイプ、範囲ビームタイプ、ミサイルタイプ、キャノンタイプがある。 スナイパータイプは旧バージョンにおける狙撃型で、近距離戦で使えるカートリッジ1と、遠距離から一方的なスナイプができるカートリッジ2を使う。カートリッジ2を活かしたスナイプは使いこなせば前衛のサポートやダメージ稼ぎで強力な反面、安直に味方に救援を求めたり、容易に撃破されるようでは味方の負担なだけ。また位置取りが悪かったりして攻撃力を活かせなければただの空気と化してしまうなど、非常に扱いが難しい。 範囲ビームタイプは、そのまま打てる扱いやすいカートリッジ1と、チャージ形式で巨大なビームを放つカートリッジ2が特徴。カートリッジ2の巨大ビームは乱戦に撃つことで複数の敵に大ダメージを与えることも可能。ただしどちらのカートリッジも、射程は射撃型に毛が生えた程度の距離な上、機動力に難があるので他のタイプほど遠距離からの一方的な攻撃は不可能である。 ミサイルタイプは単発もしくは数発のミサイルを敵1機に対して放つカートリッジ1と、複数の敵をマルチロックオンし、それぞれにミサイルを放つカートリッジ2が特徴。多くの敵に一斉攻撃できる上、ロック可能距離も長い反面、他のタイプに比べてカートリッジ1の弾速が遅くクセが強いため自衛手段に乏しく、近距離での乱戦では味方に負担を与えやすい。 キャノンタイプは高速弾道単発のカートリッジ1と、MAPを開き決めた地点に爆風の広がる榴弾を放つカートリッジ2が特徴。榴弾は自分から真上に向かって撃ち、一定高度まで上昇した後降下するという、山なりの弾道を描く。 そのため着弾地点まで若干のタイムラグがあり、着弾地点から一定範囲を爆撃する。この爆撃範囲に入った場合、敵にも特殊なアラートが鳴るのも大きな特徴の一つ。カートリッジ2の運用も難しくなく、カートリッジ1は連射性や硬直の少なさいため支援型の中でも最もクセが少なく、人気も高い。 どのタイプにも言えることだが、撃たれたくないからと安直に使ってはただの味方負担(通称「地雷」)になる。またマップによって活躍しやすさに大きな差がでるため、マップと合わない支援型を選択した時点で拒否反応を示すプレイヤーも多いので選択するときは慎重に選ぶべきである 評価点 種類豊富なMS MSは原作の時系列での一年戦争(U.C.0079)~デラーズ紛争(U.C.0083)の間及びユニコーンの機体が登場し、映像化された作品に限らず、小説やゲームが原作の作品の機体も登場する。また、本作がオリジナルの機体も存在する。更に続々と追加されており、リストラされた機体は無い(性能が一変した機体は多数あるが)。 Rev4から勢力戦の報酬としてZ、センチネル、ZZ、CCA、ナラティブ、F90、F91のMSが手に入るようになるなど、ガンダムVSシリーズのような多彩さになっていった。 その数は連邦、ジオンの両軍を合わせると100を超える。1つの機体につき数種類の武装を持つため、それらのバリエーションも含めると実際に選択可能な機体は非常に多い。 更に装甲重視や機動重視等のセッティングでもかなり動きが変わる。一部機体はホバー移動できるようになったりする特殊セッティングもある。 性能の低い機体は1対1には弱いが、相応にコストが低く護衛や壁役などでの使い所があり、多対多戦では1対1が発生しにくいためデメリットも小さくなる。逆に高性能な高コスト機は使いこなせばかなり強い反面、撃破されると大きな敗因となる。性能的な上位互換が居てもコスト差から住み分けが可能。 rev4で低コスト機体ほどリスタートポイントがより前に、より多くの箇所から選択できるようになったため、更にコスト運用に幅が出るようになった。 高い戦略性 MSは基本的に遅く、ダッシュ、ジャンプ後の着地、射撃、格闘と、あらゆる行動で硬直が発生する。 そのため、1対2で戦うことは不可能。精々威力の低いマシンガンやバルカンで逃げながらの応戦が出来る程度で、一人の力では敵の撃破どころかまともに戦うことすらままならない。いかに味方と連携を取るかが重要になってくる。 他のFPS/TPSでありがちな「ぴょんぴょん飛んでいれば大体躱せる」などと無様な格好は無く、ダッシュすべきか、多少のリスクは犯してでも歩きで我慢するか、味方はどこにいるか、ダッシュ後の硬直を隠せる障害物の位置は…など考えることが守りの強さを作り出す。 ゲームは基本的に敵拠点を破壊できる「遠距離砲撃型」ことタンクを中心に展開される。 前衛は主にタンクの拠点破壊を援護する「護衛」と、敵の拠点破壊を妨害するための「アンチ」に分かれる。 このタンクにより、終始キャンパー(*6)することはほぼ意味を成さない。撃破されず敵をいくらか撃破したとしても、遠距離砲撃で拠点を撃破されてしまえばコスト負けするからだ。逆にキャンパー対策としてもタンクが必須となっている。 日によってマッチングするステージや対戦人数が変わるため、立ち回りや使用する機体選択が大きくモノをいう。 真っ当な判定 当てれば当たり、避ければ外れる。当たり前過ぎてしばらく評価されていなかったが、後年の同種ゲームの酷さから再評価される。 新しいはずの『ボーダーブレイク』や『スティールクロニクル』では、通信のずれによる超常現象(当たって/避けているはずなのに…)が多発してゲーム性を損ねている酷さであり、本ゲームの凄さを逆説的に表している。 それは傍観視点のリプレイが視聴に出来ることにも現れている。ボーダーブレイクなどでしようものならば、とても視聴に耐えられるものではないだろう。 もっともこれには良好な通信環境整備が必須であり、POD一式価格の高さに加えて店舗側への導入に際する重い負担となったのだが(*7)。上記の作品においてもゲーム性うんぬんではなく通信状態からくる劣悪部分が問題の原因である。 頻繁な調整 いわゆる「産廃」や「ぶっ壊れ」だけでなく、強機体・弱機体レベルにも頻繁な調整を行っている点は評価できる。 ただその調整が極端な感はあるのだが、ロクにしないよりは遥かにマシ。 またできるだけインフレにならないように調整されているのも、長きにわたって稼働しつづけられる一因だろう。 全体的な調整により、ゲーム性が変わる程の変更もある。 これらについては、飽きを防ぐ反面、それまで積み上げてきたものが崩れることから賛否両論でもある。詳しくは問題点で。 また稼働が非常に長期に渡るにもかかわらず、機体の追加などアップデートを欠かさない姿勢も評価できる。 問題点 アップデートの度に異様に変化する環境 徐々に進行するインフレによって初期から登場している機体は活躍が難しくなってきている現状があるのだが、そういった機体を強化する際、ぶっ壊れになる可能性が高い。 逆にぶっ壊れだった機体を弱体化させる際、今度は見る影も無いくらい弱体化される事も多い。 また、武装の大幅な仕様変更によって以前の武装の特徴は見る影も無くなり、事実上削除されるようなことも多々ある。 アップデートにより調整されなかった機体も、他機体の調整により環境的に強くなる・弱くなるといったこともありうる。 そのため、復帰勢が久しぶりにプレイすると愛機がまったく別機体のようになっていた。ということも多々ある。 MSのバランス 種類が豊富な以上、やはり弱機体、強機体なるものは存在する。 ―とはいえ互換性を持つような機体はそこまで多くなく、状況を選べば活躍も出来る機体も多いため、一概には言えない。 また頻繁な調整により、この機体は使えないで固定、この機体は使えで固定ということもまず無くなっている。 露骨な連邦軍有利なゲームバランス 評価点で頻繁な調整とは書いたものの、基本的には地球連邦軍が明らかに優遇されている時代が多い。特にrev3以降はジオンにない高性能MSの配備や、調整による高性能化が目立つ。 これには、稼働初期から中期までは一定期間開催イベントである勢力戦でほとんどジオン軍勝利で終わっていたことが理由としてあげられる。これは決してジオン軍の機体がぶっ壊ればかりだったのではなく、ゲーム戦略に長けていた大人プレイヤーがジオン軍に固まっていた事が理由として挙げられやすい。 圧倒的瞬間火力のガンダム、低コストかつ高機動で拠点落としスピードも速いジムスナイパー、近距離型にもかかわらず射程が射撃型レベルかつ格闘範囲も広いジムカスタム(シルバーヘイズ改)、BB(射撃硬直をダッシュでキャンセルできるシステム。一部機体のみ搭載)可能で高火力高機動と優秀なサブ武器をもつGP03。どれもガンダムを除けば後に弱体化を受けたが、これらの機体がそれぞれ環境を支配していた時代があり、その時代では特に4vs4でジオン軍が大幅不利になっていた。 rev4では更に、連邦軍のみ安全な場所から拠点砲撃しやすいマップ「トリントン湾岸基地」の登場、反則的強さをもつNT-Dを搭載したユニコーンガンダムや圧倒的機動力と隙のない射撃ができるシルヴァ・バレトが追加。ガンダム試作2号機(MLRS仕様)やヘビーガンダム等の範囲攻撃が強力で制圧能力に優れた機体が連邦に多いこと(ジオンにも互換機体がいるが、コスト相応に劣化していたり武装がなかったりするため事実上互換ともいい辛い)もあり、更に連邦優遇に拍車がかかっているという意見が多い。特に上級者同士による4vs4では、ユニコーンやシルヴァ・バレトに対抗できる機体がジオンにはなく勝ち目が無いとも言われている。 ただし、ジオン軍が環境的に有利だった時代も連邦有利バランスになる前にあることはあった。またギガンやギャン、ゲルググM(s)といった連邦にない強みがある機体も存在することは考慮したい。 3D酔い 本作は他の3Dゲームと比較して、とにかく3D酔いに冒されるリスクが非常に高い作品だと言える。 これは目の前の大画面がめまぐるしく動き回るのに対して、身体や筐体が微動だにしないので平衡感覚が狂う事が原因。 何度もプレイする内に慣れて耐性が付いたという人も多いようだが、駄目な人は本当に駄目なようである。中には筐体の中で嘔吐した人がいたという、とんでもない実例まである程。 後のアップデートで3D酔いに関する注意書きが、プレイ前に表示されるようになった。 勿論酒酔いや風邪などではより酔いやすくなる。慣れた人でも、POD中央からズレた位置から見ると酔いやすい。 次回作では筐体の構造自体が見直され、3D酔いが起きにくくなった。それでも酔う人は酔うが。 高い戦略性故の狭いプレイ幅 やることは粗方決まっているチームプレイであるため、それ以外のプレイを許容しない向きが強い。 協調が重要だが、ほとんどの場合でプレイヤー間の直接リンクが全員取れない。故に齟齬が発生するのは当然だが、チームプレイでもあり、参加人数も多くはないので個人プレイは敗因でもあり… 被撃破に伴う味方への負担と敗北への貢献が大きいのも、この一因といえる。 特定カテゴリや固定編成に拘り他を絶対に認めない(更に自分は負担の大きいのはやらない)「脳筋」、味方を盾に後ろから撃って稼ぐ「垂れ流し厨」など、他プレイヤーを罵る言葉(*8)も多い。 協調性がなく味方とかみ合わないと、わざと高コスト機に乗って撃墜され続け味方を負けに導いたり、ひたすらチャットを行い続け味方を貶したり(通称チャテロ)、捨てゲーを行うプレイヤーもいるなど、プレイヤーモラルに関する問題も発生しがち。 脳筋を除いても、やはり機体・武装選択・戦術は、チーム全員がチャットで連携を取れない限り、連携と戦術理解度という点でかなり鉄板な感がある。故に「お前、ここはこれ使えよ!」「なぜそんな奇策に走る?!」的な思考の人も多い。勿論それを覆すことも十分可能ではあるが、大体において正しいのも確かであり…。 ある程度はオンラインゲームである限り付き物ではある。しかし、相手のゲームセンターに殴りこみにいったという噂もまことしやかに流れる辺りが、このゲームに熱くなりすぎる人と定番の強さを表しているだろう。 こういった点を大きく見てか、ボーダーブレイクやスティールクロニクルでは、広いプレイ幅・機体選択幅を許容できるようなゲームシステム構築をしてある。 CPU戦の強制 マッチングに失敗すると、自分以外全てCPU戦(通称「バンナム戦」)に自動移行する。これが問題。 クラス分けや所属する軍があるので、マッチング失敗自体はあっても仕方ない。だが最近のバージョンまで非常に多かったのが難点。プレイする人は対人戦がやりたくてプレイしているのに…そして料金とプレイ時間は同じ。 練習台がやっとの馬鹿っぷりなCPU機なので、面白みは明確に薄い。更にこの練習台にすることすら潰された時期があった。現在ではやや改善されているが。 とはいえ、遠距離砲撃をしているとまとわりついて妨害する味方機など、馬鹿なのは変わらず。 総評 稼動から10年が経つ今でもアーケードでは人気の高い作品であり、シンプルさと高い戦略性を併せ持つゲームである。 少し位プレイ料金が高くてもモビルスーツの操作やチームの連携を体感したいなら、今から始めても十分楽しめるであろう。 余談 稼動5周年を記念して、テレビ番組「第07板倉小隊」が放送された。お笑いコンビ『インパルス』の板倉氏がMCを務める番組で、好評なのか2014年現在で第5期まで製作されている。 板倉氏自身もこのゲームが下地になっている漫画『機動戦士ガンダムKATANA』に出演していたり、現在では芸能人初のガンダム小説を執筆している。その作品に登場する機体がゲーム本編に逆輸入されるなど、今や切っても切れない関係になっている。 ターミナルでは板倉小隊の出演者がゲームの遊び方や操作方法、テクニックを紹介する動画が流されていた。しかし、2015年11月のアップデートで小隊が出演していた動画はすべて削除され、シンプルな動画に変更されてしまった。 何とPSPに移植されている。それだけでも驚きなのだが意外にも本作の雰囲気を損なっておらず、かなり遊べる出来になっている。 ただしプレイ人数が最大4人なので、本作の醍醐味である人間チーム対人間チームのプレイがほぼ無理なのはかなり残念。 稼働より15年が経過した本作だが、続編である『戦場の絆II』が2021年の7月27日より稼働開始。こちらはPODではなく、一年戦争時のMSコクピット内部を反映した縦長モニターが三つ並んだ専用筐体となっている。 また、この他にもかつて新宿にあった『VR ZONE SHINJUKU』にて期間限定で『戦場の絆VR』がテスト稼働していた。内容は宇宙空間で戦う(*9)と言う、操作感覚も『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン DX』の宙間戦闘に近い形式だった。 HTC-VIVEを装着し、視点移動で射撃する方向へ狙い撃つなどの操作や稼働筐体と言う事もあって臨場感はトップクラスの物であったが、残念ながら製品化には至らなかった模様(*10)。
https://w.atwiki.jp/ggeneration_spirits/pages/110.html
機体名称 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 ZZガンダム 75100 830 L 13000 134 30 33 26 7 B - B - C Gフォートレス - 828 L 13000 134 30 33 27 9 A B - - - フルアーマーZZガンダム 93800 920 L 13000 160 30 38 22 7 B - B - - コアファイターZZ 6900 220 S 6400 30 12 10 16 8 B A - - - メガライダー 32800 510 2L 11600 104 30 25 22 8 A B A A - ジムⅢ (エゥーゴ仕様) - 340 M 8500 60 19 19 20 5 B - B - D ジムⅢ 13500 340 M 8500 60 19 19 20 5 B - B - D ガルスJ 20200 410 M 9050 66 22 21 24 6 B - B - C ガザD (MS) 12600 320 M 7600 56 18 16 19 5 B - C - D ガザD (MA) - 320 M 7600 56 18 16 21 7 A C - - - ガ・ゾウム(MS) 16300 370 M 9000 60 19 17 23 5 B - C - - ガ・ゾウム(MA) - 370 M 9000 60 19 17 25 7 A B - - - R・ジャジャ 29300 490 M 11060 74 26 25 25 6 B - B - C ハンマ・ハンマ 40800 580 L 12000 94 29 29 28 7 B - B - - ドワッジ 12400 320 L 9000 48 21 22 19 7 D - A A - ドライセン 26600 480 L 10400 68 24 25 25 6 B ‐ B ‐ C ズサ 24200 450 M 9200 56 23 19 20 6 B - B - D バウ(MS) - 460 M 11100 70 23 22 25 6 B - B - C バウ(MA) - 460 M 11100 70 23 22 27 8 A B - - - バウ(緑・MS) 26100 460 M 11100 70 23 22 25 6 B - B - C バウ(緑・MA) - 460 M 11100 70 23 22 27 8 A B - - - キュベレイMkⅡ(プル仕様) 33300 510 L 11800 90 29 26 29 8 B - B - C キュベレイMkⅡ(プルツー仕様) 33300 510 L 11800 90 29 26 29 8 B - B - C 量産型キュベレイ 26200 480 L 11100 72 26 25 27 7 B - B - C シュツルム・ディアス 23700 440 L 9990 68 23 24 25 6 B - B - C ザクⅢ 38700 550 L 11900 94 28 28 26 6 B - B - C ザクⅢ改 42800 580 L 12800 100 28 30 27 6 B - B - C ジャムル・フィン(MS) 28000 480 M 10500 76 30 18 28 7 A - - - - ジャムル・フィン(MA) - 480 M 10500 76 30 18 30 9 A - - - - リゲルグ 30800 500 L 11600 72 27 25 27 8 A - B - - ドーベンウルフ 40100 570 L 11800 108 29 27 26 6 B - B - D ガズエル 29600 490 M 10800 80 25 25 27 6 B - B - C ガズアル 29600 490 M 10800 80 25 25 27 6 B - B - C ゲーマルク 40200 570 L 12810 100 30 28 25 6 B - B - C サイコガンダムMkⅡ (MS) 148300 850 3L 26000 220 39 35 14 4 B - B - - サイコガンダムMkⅡ (MA) - 850 3L 26000 220 39 35 16 8 B B - - - クィン・マンサ 123100 850 3L 24000 150 36 36 20 7 B - B - - ゲゼ (ゲモン機) 9700 270 L 6880 60 12 10 17 5 - - A - - ゲゼ (ヤザン機) - 270 L 6880 60 12 10 17 5 - - A - - ZZガンダム 武装名 射程 EN 威力 サーベル 1 22 5000 バルカン 1-2 12 1000 ダブルビーム 3-4 30 3100 ダブルキャノン×2 4-5 34 2700 ハイメガ MAP 100 10000 言うまでも無く強力な機体・・・なのだが、何気にアビリティーは変形可能しかなかったりする 装甲が高めでも機動力があんまりなく、シールドも無いとなると油断はできない また射撃武装がビーム系ばかりなので、Iフィールド持ちを相手にするとまさに赤子も同然となる ただし変形形態が強力なので、十分に主力として育てて行ける G-フォートレス 武装名 射程 EN 威力 ダブルビーム 3-4 30 3100 ミサイル×8 3-5 24 900 ダブルキャノン 4-5 34 2700 接近戦こそできないものの8連装ミサイルを持ち武装は強力 移動力が9もあり、空中適性を備えている 装甲値の低下も無いので基本的にはMS形態より使いやすいのではないか ジムⅢ 8連装のミサイルを持ち、ジム系に似つかわしくない(?)爆発力を持つ とは言え移動力が5しかなく、EN量の少なさから持久力も無いとあっては主力とはし難い あくまでやられメカにしては良いもの持ってんね、と言ったところか ガ・ゾウム MS形態は地形適性・移動力ともひどいものだが、MA形態になると移動力7となり空も飛べる そして多連装のミサイルを備えているので改造を重ねれば主力にもなり得る ま、そこまでするほどの思い入れがあればだが ガズアル/ガズエル 武装名 射程 EN 威力 大型ビームサーベル 1 10 4200 ビートランス 2 12 4500 ビームライフル 3-4 14 2900 ゲーマルク 武装名 射程 EN 威力 サーベル 1 -- -- ----×8 -- -- 1100 ---- 5-6 -- ---- マザーファンネル -- -- -- 一見すると×8のビーム砲が凄く強力そうだが、属性のせいかそんなでもない 同じ攻撃力を持った他の機体の連装ミサイルと比べると明らかにダメージ量で劣る さらにマザーファンネルは最大でも射程を6までしか伸ばせない おまけに移動力も6と凡庸な上、空中適性も無いときている 強力な機体ではあるが主力として育てていくほどの価値を見出すのは難しいか 戻る
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/519.html
(画像:機動戦士ガンダムSEED ASTRAY/ときた版) 「『コーディネイター』その意味を知っているかい?/『コーディネイター』とは、 人類と新たに生まれるであろう新人類との架け橋――『調整者』になるように命名されたんだ」 (キャプテンGG/漫画・Parts9) (画像:機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY) 「コイツもアストレイだな/『王道じゃない』ってことさ。兵器でありながら人助けに使われるんだ。 そうだな……大きな『X』を背負っているからさしずめ――『Xアストレイ』だな」 (ロウ・ギュール/漫画・PartsX20) (画像:機動戦士ガンダムSEED ASTRAY/戸田版) (壊れたモノは必ず直す!!――それがジャンク屋の信条!!――ならば俺のやることは一つ――!! あの『剣』をもう一度直す!!!――それがオレのプライドだ!!!) (ロウ・ギュール/漫画・unit12) <リンク集> 位置づけとしては「教科書・参考書」。 GUNDAM SEED ASTRAY SIDEhttp //www.gundam-seed.net/astray/index.html Wikipedia機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの登場人物 <作品概要> <◆基本情報> 本ページの対象作品機動戦士ガンダムSEED ASTRAY/ときた版(漫画) 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY(漫画) 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY/戸田版(漫画) <◆主要人物>※注1:★:ときた版のみ ★戸田版のみ ※注2:※:SEED本編にも登場したキャラ(但しASTRAYで重要な役割を果たすキャラクターのみ抜粋) ジャンク屋ギルドロウ・ギュール:主人公。 8 山吹樹里:ヒロイン。 リーアム・ガーフィールド プロフェッサー キャプテンGG / ジョージ・グレン サーペントテール叢雲劾 イライジャ・キール ロレッタ・アジャー ★風花・アジャー:ヒロイン(X ASTRAY)。 リード・ウェラー 民間人ほか★プレア・レヴェリー(Xから):主人公(X ASTRAY)。 ★※マルキオ ケナフ・ルキーニ:情報屋 ポーシャ:海賊 蘊・奥 ★シニスト・ガーフィールド:リーアムの双子の兄 ★ジャン・キャリー オーブ★※アサギ・コードウェル ★※マユラ・ラバッツ ★※ジュリ・ウー・ニェン / マリーン ★エリカ・シモンズ ロンド・ギナ・サハク ★ロンド・ミナ・サハク ★ソキウス 地球連合★カナード・パルス(Xから) ★メリオル・ピスティス(Xから) ★※ジェラード・ガルシア ★バルサム・アーレンド ★モーガン・シュバリエ ザフト★※ミゲル・ノイマン ★ミハイル・コースト ★アッシュ・グレイ 三隻連合※マーチン・ダコスタ ※アンドリュー・バルトフェルド ★※ラクス・クライン <◆シナリオ> イベント時系列表機動戦士ガンダムSEED ASTRAY イベント時系列表(まとめ中)作品全体の中で重要な出来事を抜粋。ネタバレ注意。 漫画:ときた版 SEED ASTARY第1巻プロローグ Parts1 REDとBLUE Parts2 対決!アストレイ対アストレイ Option Parts01 狙われたレッドフレーム Parts3 旅立ちの大地 SEED ASTRAY第2巻 プロローグ Parts4 奪われたアストレイ Parts5 第3のアストレイ Parts6 平和[オーブ]の国のアストレイ Parts7 閃光の果てに Nonstandard Parts01 MSパイロットの秘密 SEED ASTRAY第3巻Parts8 ギガフロート Option Parts02 南の島の冒険 Parts9 リ・ホーム発進!! Parts10 宿命の決着 Parts11 探索者(Fin) Option Parts03 黄昏の魔弾 SEED X ASTRAY第1巻 X編プロローグ PartsX12 新たなるG PartsX13 ドレッドノート PartsX14 遭遇 PartsX15 ジャンク屋の戦い Option PartsX04 深淵の記憶 SEED X ASTRAY第2巻PartsX16 ドレッドノートVSハイペリオン PartsX17 暴走する闇炎[カナード] PartsX18 激動する世界 PartsX19 強襲 PartsX20 Xアストレイ PartsX21 プレアの想い(Fin2) ~~~~~ 漫画:戸田版 第1巻 unit1:史上最強のお宝 unit2:グレイブヤード01 unit3:グレイブヤード02 unit4:デブリ海の歌姫 第2巻 unit5:大切なモノ unit6:エヴィデンス01 unit7:大気圏突入!! unit8:新母艦レセップス unit9:ジブラルタル攻防戦 第3巻 unit10:深海への挑戦 unit11:海上の幽霊 unit12:宇宙に散るモノ unit13:活人剣 unit14:集結、再会、発進 nonstandard --unit:サーペントテール 第4巻unit15:パワーローダー unit16:煌めく凶星『J』 unit17:タイムリミット・ラン unit18:最大にして最凶の敵 unit19:リジェネレイトガンダム last unit:パワードレッド(Fin) <◆参戦済スーパーロボット大戦リスト> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No 作品 略称 発売日 ハード 備考 48 スパロボ学園 学園 2009/8/27 NDS 原作なしASTRAY、X 40 スーパーロボット大戦W W 2007/3/1 NDS ASTRAY、X <関連情報、その他雑感> <◆管理人一押しポイント> ◆漫画(ときた版) ・一押しの見どころ X ASTRAY第2巻 PartsX20~「王道じゃない」 ・最もお気に入りのキャラクター (男)ロウ・ギュール(女)風花・アジャー ◆漫画(戸田版) ・一押しの見どころ 第3巻 nonstandard unit~クルクルシュピン ・最もお気に入りのキャラクター (男)ケナフ・ルキーニ(女)山吹樹里 <◆鑑賞記録> 2010年5月以降に鑑賞した分。◆漫画:ときた版(2011/2読了) ◆漫画:ときた版「機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY」(2011/2読了) ◆漫画:戸田版(2011/2読了) 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 鑑賞備忘録